「学生時代はモテたのに」私は終わった? 嘆く前に直視すべき5つの現実

新しい扉

「学生時代はモテたのに、今は全然男性から言い寄られないんだけど!?」とモヤモヤしている女性必見! 今回は、学生時代はモテた女性がアラサー・アラフォーになってモテない理由を紹介します。
 学生時代引く手あまただった女性が、社会人になってモテなくなるのは案外珍しくないようですよ。

学生時代はモテたのに今はモテない理由

学生時代にモテてていたという過去の栄光があると、最近は男性から声をかけられていなくても「今だって私は男性から求められているはずだよね?」と思い込みたくなるもの。

 でも、自分を客観視できるようにならないとモテる素敵なオトナの女性にはなれません。

「学生時代のようにモテたい」と願うなら、ここで紹介する“今はモテない理由”をチェックして、自分を客観視してみて。

1. 自分より若い女性が多くなった

 男性は子孫を残そうとするので、本能的にどうしても若い女性に惹かれてしまう生き物です。

 社会人になって何年も働いていれば、あなたより年下の女性が同じ職場に増えていくため、男性陣の視線がその若い女性たちにかっさらわれていくのは、仕方のないことなのかもしれません。

 自分より若い女性に囲まれているのであれば、見た目だけでなく人間的な魅力も磨いていかないとモテるのは難しいです。

2. ぶりっこが通用しなくなった

学生時代に何人もの男性を落としてきた必殺技「ぶりっこ」は、オトナになると残念ながら通用しません。30代以降もやっていると、ただのイタいオバさんになってしまいます。

 天然ぶったり、ぶりっこをしたりしていれば男性にチヤホヤされた学生時代は、もう遥か昔…。

 社会人になってからのぶりっ子は、男性を落とす武器になるどころか逆効果です。「は? いいから仕事しろよ」とただただ男性をイラつかせることに。

3. 知識・スキルを求められるようになった

学生時代は知識やスキルがなくとも、見た目さえ整えておけばモテるもの。でも、社会人になれば男性も女性に対して、見た目だけでなく内面を求めるように。

 学生時代と変わらず、ヘアやメイク・ファッションばかりを気にして、内面を磨かないまま年齢を重ねていくと、男性からの需要は下がっていきます。

4. 男性が結婚相手を探すようになった

男子学生は結婚相手ではなく彼女を求めているので、結婚を前提とした条件で女性を査定しません。

 ですが、社会人になると「この女性と結婚したら良い家庭を築けるのか」という視点も女性を査定するときに加わります。

 学生時代だけモテていたあなたは、男性から見て「彼女にしたい女」ではあるものの「結婚したい女」ではない可能性が高いです。

5. 容姿が劣化した

年齢を重ねるにつれて、どうしても容姿は劣化してしまう傾向です。10代20代の学生時代はハリがあって若々しく「可愛い!」とおだてられまくっていた女性でも、加齢でシミやしわ、たるみなどのアラがどうしても出てきてしまいます。

 いつまでも男性からモテたいのであれば、見た目の若々しさをキープするのはやはりマストです。

学生時代にモテても大人になってモテるとは限らない

 今回紹介したように、学生時代にモテていた女性でも社会人になってからは全然モテないということは珍しくありません。

「学生時代はモテていたのに、今は彼氏が全然できない」と嘆いている女性は、まず自分の外見・内面を見つめ直してみましょう。モテない原因の分析が、モテ期再来への第一歩ですよ!

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